知りたい情報にジャンプする
リコージャパンは、国内外の主要メーカー製品を幅広く取り扱うマルチベンダーとして、お客様の業務やシステム構成に最適なサーバー機器の選定・導入をサポートします。豊富なラインナップの中から用途や規模に合わせた最適な構成をご提案し、キッティング(初期設定)や設置、ネットワーク接続、セキュリティ設定までワンストップで対応します。また、全国に展開する営業・技術サポート網を活かし、導入後の保守・運用支援やトラブル対応まで安心のサポート体制を整備。企業規模や業種を問わず、長期的なIT基盤の安定稼働を支援します。
リコージャパンでは、国内外の主要メーカーのサーバー機器を幅広く取り扱っています。高性能なラック型サーバーや設置スペースを抑えたタワー型サーバー、柔軟な拡張性を備えたブレードサーバーなど、さまざまな用途や規模に応じた機器をラインナップ。クラウドやオンプレミス環境の構築、業務システムの安定稼働など、お客様のニーズに合わせて適切な製品を提案可能です。
掲載メーカー以外にも多数のラインナップをご用意しています。特定の製品やブランドをご希望の際はぜひお声がけください。
※メーカー名は50音順に掲載しています
サーバー機器とは、企業や組織のネットワーク上でデータ管理やアプリケーション提供を担う専用コンピュータや関連装置の総称です。用途や設置環境に応じて、ラックに収めるラック型、タワー型、複数サーバーを高密度で搭載するブレード型などの種類があります。サーバー機器の適切な活用は、データの集中管理やバックアップの効率化、業務システムの安定稼働の支援につながり、企業のIT基盤の信頼性向上に寄与します。
サーバー機器は、企業活動におけるデータ管理や業務アプリケーションの基盤を支える中核的存在です。安定した稼働環境を確保することで、情報の共有や処理が滞りなく行われ、業務効率や信頼性の向上に寄与します。小規模拠点ではタワー型、大規模システムではラック型、柔軟な拡張性を重視する環境ではブレード型など、規模や目的に応じた選択肢が存在します。自社の利用環境に最適な機器を導入することが、安定したIT基盤の整備につながります。
サーバー機器の導入には、安定性や拡張性など製品そのものが持つ特長が数多くあります。ここでは代表的なメリットを取り上げ、企業のIT基盤整備にどのように役立つかをご紹介します。
サーバー機器は大量のデータ処理や同時アクセスに対応できる設計がされており、長時間の稼働にも耐えられる高い信頼性を備えています。業務システムや基幹アプリケーションの安定運用に寄与します。
CPUやメモリ、ストレージの追加が容易なため、企業の成長や利用環境の変化に応じて段階的に拡張できます。将来的な投資の最適化やシステム寿命の延長に寄与します。
不正アクセス防止やデータ保護のための専用機能を搭載しており、一般的なPCよりもセキュリティが強化されています。情報漏洩リスクの軽減やコンプライアンス対応を支援します。
ネットワークを介して複数の端末やアプリケーションを一括で管理できるため、運用管理の効率向上に寄与します。IT部門の負担軽減やメンテナンス作業の簡素化にもつながります。
サーバー機器を導入することで、企業は安定した情報基盤を確保し、業務効率や生産性の向上が期待できます。例えば、処理性能の向上によりデータ分析や業務アプリケーションのレスポンスが改善され、意思決定のスピードが高まりやすくなります。また、セキュリティ強化によって安心して外部とのデータ連携が行えるようになり、ビジネスの信頼性向上に寄与します。さらに、集中管理や拡張性により運用コストの最適化が期待でき、長期的には経営資源の有効活用を支援します。
サーバー機器は、企業のIT基盤として業務の安定稼働を支える多彩な機能を備えています。ここでは、サーバー単体で提供できる基本的な機能と、他の機器やツールとの連携で活用できる機能を区別して紹介します。
サーバーは複数のCPUコアや大容量メモリを搭載し、大量データの処理や同時アクセスの多い業務に対応可能です。業務アプリケーションやデータベースを効率的に運用できます。
内蔵ディスクやRAID構成により、大量のデータを安全に保存可能です。データの冗長化やバックアップと組み合わせることで、情報の保護も支援します。
電源やネットワーク、ストレージの冗長構成により、障害発生時もシステムの継続稼働を支援します。サーバー単体での信頼性を高め、業務停止リスクを低減できます。
1台のサーバーで複数の仮想サーバーを運用でき、リソースの有効活用や業務環境の柔軟化に寄与します。仮想化環境では、他のツールとの連携によりさらなる効率化も可能です。
サーバー自体のLANポートやネットワーク設定により、社内外の通信やアクセス制御を行えます。より高度なセキュリティや負荷分散は、スイッチやファイアウォールとの連携で実現します。
リモート監視やハードウェア状態のモニタリングをサーバー単体で行えます。加えて、専用管理ツールやクラウドサービスと組み合わせることで、統合的な運用管理や自動化も支援可能です。
サーバー機器は社内ネットワークやクラウドサービスとの接続を通じ、業務の中核を支えます。用途に応じた代表的な利用シーンを紹介します。
社内の文書やデータを一元管理し、部署間での効率的な情報共有を実現します。アクセス権限を設定できるため、機密情報の管理も可能です。
ERPやCRMなどの業務アプリケーションをサーバー上で安定稼働させます。複数ユーザーが同時に利用してもパフォーマンスを維持できます。
定期的なバックアップやディザスタリカバリにより、データ消失リスクを低減します。自然災害やシステム障害時でも業務継続を支援します。
社外からの安全なアクセスを可能にすることで、テレワークや出張先での業務も円滑に行えます。柔軟な働き方を支える基盤として活用できます。
リコージャパンは、マルチベンダーとして国内外の主要メーカーのサーバー機器を幅広く取り扱い、用途や規模に応じた提案を行っています。 J.D. パワー 「サーバー保守サービス顧客満足度調査」 で10年連続で総合満足度1位を獲得、マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤーを複数年連続で受賞するなど、その技術力と提案力は業界からも高い評価を獲得。全国に展開するセールスとカスタマーエンジニアによるサポート網を活かし、導入から運用、保守までワンストップで支援します。これにより、安心して長期的なIT基盤の整備を進められる体制を整えています。
マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー
4年連続受賞 ※1
全国規模の支援体制
全国約14,000人のスタッフ体制※2 でご支援します
取り扱いPC主要メーカー 10社以上※3
ビジネス向けPC取り扱い点数 300点以上※3
遡ること1977年、リコーが提唱したOA(オフィスオートメーション)。そこには「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をするべきだ」という想いが込められていました。人間にしかできない創造的な仕事を通して、生み出される付加価値を増幅することに、はたらく歓びがあるのだという考え方です。
リコーの使命は、“はたらく”に寄り添い、変革を起こし続けること。 その先に見据える未来は、人ならではの創造力が発揮され、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。
そんな想いが、2023年に新たに制定した使命と目指す姿「“はたらく”に歓びを」に込められています。
商品に関するお問い合わせ・お見積りはこちらから受け付けています。お気軽にご相談ください。