紛失・置き忘れ26.2%、盗難3.8%、誤操作 24.6%、 不正アクセス20.3%、 管理ミス12.2%、
その他12.9%
参考:日本ネットワークセキュリティ協会『2018年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書』
ホテルやタクシーに置き忘れ/ カフェで席を外した隙に盗難/ 車上荒らし
顧客情報/ 過去のE-MAIL / 取引先との機密情報/ 契約書・社員の個人情報/ パスワード情報
被害者への損害賠償/取引先との取引停止/顧客の信用喪失/経営破たん
第三者がそのノートパソコンを手に入れたとしても、取り外したハードディスクを他のパソコンへ接続するなどして、内容を閲覧することができません。
個人情報保護法ガイドラインでも、パソコンなどを持ち運ぶ場合、個人データの紛失・盗難に留意するよう措置を講じなければならない*とされており、その手法として「暗号化」が有効であると示されています。
「BitLocker」とは、Windows 11 Pro(以下、Windows 11)に標準装備されている内蔵ハードディスクを暗号化する機能のことです。利用するためには、有効化の設定作業が必要です。RICOH ハードディスク暗号化サービスは、Bitlockerの設定と回復キーの管理と運用をいたします。
Cドライブをまるごと暗号化
ハードディスクの暗号化解除用パスワード(PIN)を忘れた時に、回復キーが必要になります。回復キーを紛失してしまった場合は、暗号化解除ができないため、PCの使用ができずお客様業務の影響が考えられます。リコージャパンでは、この回復キーをクラウド管理するサービスも合わせてご提供しています。
回復キークラウド管理専用ヘルプデスク
お客様専用ポータル
閲覧する度に新しく生成
(消費税別)
ハードディスク暗号化サービス 価格表 | |
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ハードディスク暗号化 導入 | ¥6,000/ 台 |
ハードディスク暗号化訪問基本 | ¥8,000/6台まで |
回復キークラウド管理 テナント準備 | ¥3,900/ 社 |
回復キークラウド管理 運用(月額) | ¥200/ 台 |
回復キークラウド管理 インストール作業 | ¥6,000/ 台 |
RICOH ハードディスク暗号化サービスに関するお問い合わせはこちらから受け付けています。