どのくらいの大きさのものが造形できますか?
3Dプリンターの機種により、造形可能な最大サイズは異なりますが、大きなものでは、1辺が1,000mm角程度のサイズが一体造形できる機種もあります。ペレット式3Dプリンターであるエス.ラボ社の茶室シリーズでは2,000×1,500×1,500mmが造形可能です。また、造形後の後加工にて造形物を貼り合わせることで、大きな造形物を表現することも可能です。3Dプリンターの機種により、異なりますので希望される装置の「最大造形サイズ」をご確認ください。基本的に造形サイズが大きくなればなるほど造形の難易度は高くなりますが、造形されたい3Dデータがございましたらリコージャパンまで気軽にご相談ください。