Change Country/Area 日本 - ソリューション・商品サイト

RICOH Rule Based Print 電子化ドライバー

紹介動画

RICOH Rule Based Print 電子化ドライバーの特長や活用例を動画で分かりやすくご紹介します。

業務システムと請求書発行システムの連携をスムーズに!

「RICOH Rule Based Print 電子化ドライバー」は業務システムを変更せずに1クリックで請求書のPDF出力が可能。請求書発行システムとスムーズに連携可能です。

(再生時間 02:29) ※再生時に音声が流れるので音量にご注意ください。

請求書のファクス送信業務にかかる手間を削減!

「RICOH Rule Based Print 電子化ドライバー」は「Ridoc FAX Transmitter」と連携することで、請求書を自動でファクス送信可能。ファクス送信の手間と時間を大幅に削減します。

(再生時間 01:35) ※再生時に音声が流れるので音量にご注意ください。

請求書を紙で出力していませんか?
ご利用の業務システムはそのままに、出力される帳票データをPDF化。
システム連携もスムーズに行え、請求業務のDXを実現します。

お使いの業務システムは、請求書発行システムと連携されていますか?
業務システムから印刷しかできず、請求書発行システムとのファイル連携が困難、あるいは、ファイル出力時に複数の宛先が1つにまとまってしまうため、取引先ごとにファイルを分割・リネームするなど手間をかけていませんか?
「RICOH Rule Based Print 電子化ドライバー」では、ご利用の業務システムの出力先を変更するだけでPDFファイル出力を実現。また、複数の宛先が混在している請求書でも取引先ごとにファイルを分割し、文書内の指定領域から抽出した情報(取引先、ファクス番号など)をファイル名に付与したり、書誌情報(CSVファイルなど)に書き出すことができるので、請求書発行システムとの連携もスムーズに行えます。ワークスタイルや運用状況に合わせて、より簡単に、フレキシブルに、帳票の電子化と請求書発行システムとの連携が実現できます。

  • デジタル・トランスフォーメーションの略称。

RICOH Rule Based Print 電子化ドライバー構成図

前述の内容を表した図1

  • 業務システムの帳票がPDFファイルの場合は、付属の「PDF分割ツール」にてページ分割・自動リネームを実行してください。
    (分割・リネームするPDFファイルは「テキスト付きPDF」である必要があります。)
  • PDFは、AdobePDFです。

特長

機能1. PDFファイル出力ページ分割出力

ご利用の業務システムから出力される請求書をPDFファイルで保存できます。1つのファイルに複数の宛先が混在している請求書でも、取引先ごとのファイル分割が可能。請求書発行システムなどとのファイル連携もスムーズに行えます。

後述の内容を表した図1

機能2. 自動リネーム

文書内の指定領域を読み取り、あらかじめ設定した形式でファイル名をリネームします。請求書発行システムなどと連携するための手間や時間も減り、効率よく請求業務を行えます。

後述の内容を表した図2

機能3. 書誌情報出力

PDFデータとあわせて、テキスト形式やCSV形式のファイル(書誌情報)を生成することが可能です。文書内の指定領域から抽出した情報(取引先、ファクス番号など)をあらかじめ作成したテンプレートの書式に沿って書き出すことができます。請求書発行クラウドサービスやペーパーレスファクスシステムとのシームレスな連携を実現します。

後述の内容を表した図3

課題解決

請求書の電子化

課題

  • 従来の環境では複数宛先の請求書が1つにまとまり、ファイル分割・リネームが必要……
  • 毎回PDFファイルを分割する作業や手作業でリネームする手間がかかる……
後述の内容を表した図4
  • ❶ お使いの業務システムからPDF出力すると…
  • ❷ 1つのPDFファイル内にすべての請求書が出力されてしまう
  • ❸ 内容確認とファイル分割&リネーム作業が必要

解決

  • 業務システムからPDFファイルに直接保存が可能
  • 文書内の情報を抽出・活用して、ファイル名のリネームが可能
  • 複数の宛先が混在している請求書でも、取引先ごとに自動でファイル分割が可能
後述の内容を表した図5
  • ❶ お使いの業務システムから請求書の出力を指示するだけ!
  • ❷ 取引先ごとに請求書を自動で分割&リネーム!

ファクス自動送信

課題

  • 注文書を一度印刷して、取引先ごとにファクス送信する手間がかかる……
後述の内容を表した図6
  • ❶ お使いの業務システムから注文書を紙で印刷
  • ❷ 取引先ごとに紙の注文書をセットしてファクス送信

解決

  • ご利用の業務システムを変更することなく、ファクス送信を自動化!

ペーパーレスファクスシステムと連携して、ご利用の業務システムから出力すれば、取引先各社へファクスの自動送信が可能です。注文書に記載のファクス番号を利用して送信するから、手入力による誤送信の心配もありません。

後述の内容を表した図7
  • ❶ お使いの業務システムから注文書の出力を指示するだけ!
  • ❷ 注文書のPDFを生成すると同時に、文書に記載の宛先やファクス番号を読み取り、ファイル名や書誌情報に反映!
  • ❸ ファイル名や書誌情報に含まれるファクス番号へ自動でファクス送信!

RICOH Rule Based Print 電子化ドライバー外部ソリューションがスムーズに連携し、バックオフィス業務のDXをサポートします。
詳しくは以下のリンクをご参照ください。

PAGE TOP